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保温工事の仕事をする時にあったほうがよい技術とは?

弊社では現在、保温工事に携わっていただけるスタッフを募集しています。
特に就業時に必須となる資格はありません。
ただ、どういった作業があって、どんな技術を必要としているのか理解していたほうが、仕事にも早く慣れるかと思います。
そこで保温工事では主にどんな作業が多いのか簡単にご紹介します。 

特に多い作業は、保温材をカットしたり、造形する作業です。

対象物(配管やダクト)に取り付ける作業が多いため、そのものに合った加工や溶接技術が必要です。
保温材は、グラスウールやフェルト、発泡スチロールなど、種類によって加工方法が異なります。

これらの材料を正確にカットしたり、形を整えたりする技術が、作業精度に直結します。

特に、配管やダクトが複雑な形状をしている場合、保温材をぴったりと合わせて取り付けるために、細かな加工技術が必要です。

特に、配管やダクトが高温のものを運んでいる場合、その保温材の上に金属を取り付けて、耐久性や安全性を高める必要があります。
溶接技術を使いこなせると、こうした作業が効率よく、かつ確実に行えるようになります。

弊社は山口県岩国市に拠点を置き、近郊エリアのお客様からの依頼にお応えしています。
時には県外で作業が発生することもあります。
現時点で必要な資格は特にありませんが、運転免許(MT)を取得している方を優先的に採用させていただきます。 

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