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ラッキング作業や板金工事はどんなことを行うの?

弊社は岩国市や周南市を中心にラッキング作業と板金工事を行っています。

ラッキング作業は配管やダクトに対して、保温材や外装材を巻き付ける作業のことです。
配管の耐久性を守る目的もありますし、配管内を流れる空気や液体に与える影響を抑える目的もあります。

例えば空調設備の配管が長期間紫外線に照らされたら当然配管素材が劣化してきますし、また温度変化も懸念されます。

特に山口県近郊は非常に日差しの強い地域としても知られていますから、配管をそのままの状態にしておくのはお勧めできません。

配管のラッキング作業は店舗や企業様からのお問い合わせが多くなっています。

そして弊社ではそれだけでなく、板金工事も行っています。
ラッキングに使う資材を一から自社で設計、製造しています。

配管の太さもそれぞれ異なりますので、ラッキングに使う資材もその配管のサイズに合わせて準備します。

円柱の筒状であったり、あるいは四角いダクトも存在します。
形がそれぞれ異なるため、ラッキング工事に使う資材も市販のものでは対応できない状況が多いです。

そういった金属の加工技術も弊社で学ぶことができます。
ものづくりに興味がある方、地元で働きたい方はぜひお問い合わせください。

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