弊社は岩国市、周南市を中心とした保温工事を行っています。
建物オーナー様からのご相談をいただき、配管部分にラッキング作業を行います。
ラッピングではなく、ラッキングと呼ぶのはラップのように薄いビニールを巻くのではなく、鉄骨資材を巻くからです。
配管ダクトや配管に対して、最初にガラス繊維でできたグラスウールを巻き、そこにステンレス製素材の外装材を取り付けることで保温性を保ちます。
配管が複層構造になるので、内部の状態を保つことができます。
配管やダクトは、天井裏や床下などに設置されていることもあれば、建物の外に飛び出して配管が繋がっていることもあります。
特に建物の外は外気の影響を受けやすいので、より厚みのあるラッキング作業が必要になってきます。
ラッキングの目的は保温や保冷、断熱、防音です。
配管の状態を保つことで、空調設備に与える負担も減り、効率的な稼働が可能になります。
現在、現場スタッフを募集中です。
ラッキング作業方法が全くわからないという状況でも問題ありません。
弊社に所属しているスタッフも未経験から始めたスタッフばかりですのでお気軽にお問い合わせください。
10代、20代の方が現場に多いので、同年代の方には特に働きやすい環境かと思います。